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ひき逃げ被害者の慰謝料|請求方法と増額

ひき逃げ被害者の慰謝料|請求方法と増額

この記事で分かること

  • ひき逃げ被害者でも補償を受けられる仕組み
  • 加害者が特定された場合の請求方法
  • 加害者不明の場合の政府保障事業
  • ひき逃げで慰謝料が増額される可能性
  • ひき逃げ被害に遭ったらすべきこと

ひき逃げの被害に遭っても補償を受ける道は残されています。加害者が特定されれば通常どおり請求でき、見つからなくても政府保障事業で自賠責保険に準じた補償を受けられます。慰謝料はひき逃げという事情で増額される可能性も。本記事では請求方法・政府保障事業・慰謝料の増額を弁護士目線で解説します。

交通事故に強い弁護士を探す

信号を待っていたとき、あるいは横断歩道を渡っていたとき、突然車にはねられ、その車はそのまま走り去ってしまった。ひき逃げの被害に遭われた方は、痛みや恐怖に加えて、「加害者が逃げたのに、自分は補償を受けられるのだろうか」という強い不安を抱えていることでしょう。理不尽さに対する怒りと、これからどうなるのかという心細さで、いっぱいになっているはずです。

結論からお伝えします。ひき逃げの被害に遭っても、補償を受ける道は残されています。加害者が見つかった場合はもちろん、たとえ加害者が特定できなくても、一定の補償を受けられる仕組みが用意されているのです。理不尽な被害ではありますが、泣き寝入りする必要はまったくありません。

この記事では、ひき逃げの被害者が受け取れる慰謝料や損害賠償について、加害者が見つかる場合・見つからない場合のそれぞれの請求方法、慰謝料の増額、そして適正な補償を受けるためのポイントを、弁護士の視点でわかりやすく解説します。不安を少しでも和らげるために、ぜひ読み進めてください。

ひき逃げ被害者でも補償は受けられる

まず、最も気になっているであろう点からお答えします。ひき逃げの被害に遭った場合でも、被害者は補償を受けることができます。これは多くの方が誤解しているところなので、しっかり押さえておきましょう。

通常の交通事故であれば、加害者やその保険会社に対して損害賠償を請求します。ところがひき逃げでは、加害者が逃げてしまっているため、「請求する相手がいない」と思い込んでしまう方が少なくありません。けれど実際には、加害者が後から特定されることも多く、その場合は通常どおり請求できます。

そして、仮に加害者がどうしても見つからない場合でも、政府保障事業という制度によって、自賠責保険に準じた補償を受けられます。つまり、ひき逃げの被害者には二段構えの救済の道があるのです。ひき逃げの定義や加害者が問われる罪については

で詳しく解説しています。

状況 補償を受ける方法
加害者が特定された 加害者・その保険へ損害賠償を請求
加害者が不明 政府保障事業による補償
ワンポイントアドバイス
「加害者が逃げたから補償はあきらめるしかない」と考えるのは早計です。加害者が見つかれば通常どおり請求でき、見つからなくても政府保障事業という制度があります。まずは受けられる補償があることを知ってください。

加害者が特定された場合の請求方法

ひき逃げであっても、捜査によって加害者が特定されるケースは多くあります。防犯カメラやドライブレコーダーの普及で、逃げた車が後から判明することは珍しくありません。加害者が見つかった場合、どう請求するのかを見ていきましょう。

通常の交通事故と同じく請求できる

加害者が特定されれば、その後の損害賠償請求は、基本的に通常の交通事故と変わりません。加害者が任意保険に加入していれば、その保険会社と示談交渉を行い、賠償を受けます。加害者本人やその保険に対して、治療費・休業損害・慰謝料といった損害を請求していくことになります。

ひき逃げの加害者は、刑事処分も重く問われます。被害者にとって、加害者がきちんと処罰されることは心の区切りにもつながりますが、刑事処分と賠償はあくまで別の手続きです。加害者が罰せられても、賠償が自動的に支払われるわけではない点に注意してください。加害者の刑事処分については

にまとめています。

なお、ひき逃げの加害者は、事故そのものの罪に加えて救護義務違反という重い罪も問われます。被害者として、加害者がどのような法的責任を負うのかを理解しておくと、賠償交渉の場面でも見通しが立てやすくなります。加害者が負う法的責任の全体像は

で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

加害者が無保険・無資力の場合

問題となるのが、特定された加害者が任意保険に入っていなかったり、賠償を支払えるだけの資力がなかったりするケースです。ひき逃げをするような加害者の中には、無保険のドライバーもいます。この場合、加害者本人に請求しても十分な回収ができないことがあります。

こうしたときに頼りになるのが、自賠責保険や、被害者自身が加入している保険です。加害者が自賠責保険にだけは加入していれば、そこから一定の補償を受けられます。また、ご自身が人身傷害補償保険などに加入していれば、加害者の資力に関係なく補償を受けられる場合があります。

注意
加害者が特定されても、無保険や無資力だと十分な賠償を受けられないことがあります。こうしたリスクに備え、ご自身の保険に「人身傷害補償」や「無保険車傷害特約」が付いていないか、一度確認しておくことをおすすめします。

加害者が見つからない場合の政府保障事業

ひき逃げで最もつらいのが、加害者がどうしても見つからないケースです。「補償を受ける相手がいない」と絶望してしまうかもしれません。けれど、こうした被害者を救済するための制度が用意されています。それが政府保障事業です。

政府保障事業とは何か

政府保障事業とは、ひき逃げで加害者が不明の場合や、加害者が自賠責保険に入っていなかった場合などに、被害者を救済するための国の制度です。本来であれば自賠責保険から受けられたはずの補償を、国が肩代わりする形で支払ってくれます。

これにより、加害者が特定できなくても、被害者は一定の補償を受けることができます。ひき逃げの被害者にとって、最後のセーフティネットといえる重要な制度です。手続きは損害保険会社の窓口などを通じて行います。

この制度を利用する際は、必要な書類をそろえて請求することになります。事故を証明する資料や、治療にかかった費用の明細、ケガの状態を示す診断書などが求められます。手続きそのものは決して簡単ではなく、何をどう準備すればよいか迷う方も多いところです。とはいえ、ひき逃げという加害者がいない事故であっても、国が用意したこの制度によって、被害者が完全に取り残されることはないという点は、大きな安心材料になるはずです。困ったときは、こうした手続きに詳しい弁護士に相談することで、スムーズに進められます。

政府保障事業の補償範囲と注意点

ただし、政府保障事業の補償には知っておくべき注意点があります。まず、補償の範囲は自賠責保険に準じたものであり、その上限額の範囲内にとどまります。任意保険の対人賠償のように、損害のすべてをカバーするものではありません。

また、すでに健康保険や労災保険などから給付を受けている場合は、その分が差し引かれます。さらに、請求できる期間にも制限があるため、被害に遭ったらできるだけ早く手続きを進めることが大切です。制度の存在を知らずに時間が経ってしまうと、受けられたはずの補償を逃すことにもなりかねません。

  • 加害者不明・加害者が自賠責未加入の場合に利用できる
  • 自賠責保険に準じた範囲で国が補償する
  • 健康保険・労災などの給付分は差し引かれる
  • 請求できる期間に制限があるため早めの手続きを

ひき逃げ被害者が請求できる損害の内容

では、ひき逃げの被害者は具体的にどんな損害を請求できるのでしょうか。賠償の項目は、通常の交通事故と基本的に共通しています。漏れなく請求するためにも、全体像を把握しておきましょう。

治療費・休業損害など

ケガの治療にかかった治療費、通院のための交通費、入院中の雑費などが請求できます。また、事故で仕事を休まざるを得なかった場合は、その間の収入の減少分を休業損害として請求できます。会社員はもちろん、自営業者や専業主婦(主夫)であっても、一定の基準で休業損害が認められます。

後遺障害が残って将来の収入が減ると見込まれる場合には、逸失利益も請求対象になります。これは事故がなければ将来得られたはずの収入を補償するもので、後遺障害の程度や年齢によって金額が大きく変わります。

慰謝料

事故による精神的な苦痛を償うのが慰謝料です。入通院した期間に応じた入通院慰謝料、後遺障害が残った場合の後遺障害慰謝料、そして被害者が亡くなった場合の死亡慰謝料があります。死亡事故の慰謝料相場については

で詳しく解説しています。

項目 内容
治療費 治療に実際にかかった費用
休業損害 仕事を休んだことによる減収
入通院慰謝料 入通院期間に応じた精神的苦痛への補償
後遺障害慰謝料 後遺障害が残ったことへの補償
逸失利益 後遺障害・死亡による将来の減収

ひき逃げだと慰謝料は増額されるのか

被害者の方が気になるのが、「加害者がひき逃げという卑劣な行為をしたのだから、慰謝料も上乗せされるべきではないか」という点でしょう。この思いは、被害者として当然のものです。実際のところ、どうなのでしょうか。

増額が認められる可能性

結論として、ひき逃げは慰謝料の増額事由として考慮される可能性があります。加害者が事故を起こしたうえに救護もせず逃げたという行為は、被害者の精神的苦痛を一層深めるものと評価されるためです。放置された恐怖や、加害者の無責任な態度への怒りは、通常の事故以上に大きいといえます。

とくに、加害者が見つかって賠償を請求する場面では、ひき逃げという悪質な事情を主張することで、慰謝料の増額を求めていくことができます。被害者が受けた苦痛の大きさを、賠償にきちんと反映させるべきだという考え方です。

慰謝料増額の考慮要素
ひき逃げ・救護の放置

増額の主張には専門知識が必要

ただし、ひき逃げだから自動的に慰謝料が上乗せされるわけではありません。増額が認められるかどうか、どの程度かは、事故の具体的な状況をもとに判断されます。そして、保険会社が当初提示してくる金額には、こうした増額が十分に反映されていないことが多いのです。

被害者自身が「ひき逃げなのだから増額されるべきだ」と適切に主張しなければ、本来受け取れたはずの金額より低いまま示談が進んでしまう恐れがあります。だからこそ、専門家のサポートを受けることが意味を持ちます。慰謝料の算定基準を踏まえ、根拠をもって増額を求めていくことが大切です。

慰謝料の3つの算定基準

慰謝料の話で避けて通れないのが、算定基準の問題です。実は慰謝料には3つの基準があり、どれを使うかで金額が大きく変わります。これを知らないと、本来より低い金額で示談してしまいかねません。

自賠責基準・任意保険基準・弁護士基準

慰謝料の算定には、自賠責基準任意保険基準弁護士基準の3つがあります。自賠責基準は最も低く、任意保険基準は保険会社が独自に定めるもので中程度、そして弁護士基準(裁判基準)が最も高額です。同じケガでも、どの基準で計算するかによって、慰謝料が数十万円から場合によっては百万円以上変わることもあります。

基準 水準 用いる場面
自賠責基準 最も低い 自賠責保険からの最低限の補償
任意保険基準 中程度 保険会社の当初提示
弁護士基準 最も高い 弁護士が交渉・裁判で用いる

弁護士に依頼すると基準が変わる

被害者が直接保険会社と交渉すると、提示されるのは低めの任意保険基準であることがほとんどです。被害者本人が弁護士基準を持ち出しても、保険会社はなかなか応じてくれません。ところが、弁護士が代理人として交渉に入ると、弁護士基準での支払いに応じる可能性が高まります。

ご自身のケースで慰謝料がどれくらいになるのか、まずは目安を知っておくことが大切です。下記の計算ツールで、ケガの程度や入通院の期間から賠償額のおおよその目安を確認してみてください。

交通事故 慰謝料の3基準比較シミュレーター

1か月
3か月

自賠責基準

¥120,000

任意保険基準

¥150,000

弁護士基準

¥530,000

弁護士に依頼した場合の増額目安 +¥410,000

※ 簡易計算です。実際の金額は治療実日数・後遺障害の有無・休業損害などにより異なります。任意保険基準は各社非公開のため業界平均値で算出しています。

計算結果と提示された金額を見比べて、提示額のほうが低いと感じたら、それは弁護士に相談すべきサインです。適正な補償を受けられるよう、専門家のサポートを検討してみてください。

交通事故 慰謝料の3基準比較シミュレーター

1か月
3か月

自賠責基準

¥120,000

任意保険基準

¥150,000

弁護士基準

¥530,000

弁護士に依頼した場合の増額目安 +¥410,000

※ 簡易計算です。実際の金額は治療実日数・後遺障害の有無・休業損害などにより異なります。任意保険基準は各社非公開のため業界平均値で算出しています。

ひき逃げ被害に遭ったらすべきこと

ひき逃げの被害に遭ったとき、適正な補償を受けるためには、初動が大切です。混乱の中でも、やるべきことを押さえておきましょう。後の請求をスムーズにするための行動を確認します。

警察への届出と証拠の確保

まず、必ず警察に届け出てください。ひき逃げは犯罪ですので、警察による捜査が加害者特定の第一歩になります。あわせて、事故の状況をできる範囲で記録しておきましょう。加害者の車の色や形、ナンバーの一部、逃げた方向など、わずかな情報でも捜査の手がかりになります。

周囲に防犯カメラがないか、目撃者がいないかも重要です。これらの情報が、後に加害者を特定し、賠償を請求するための鍵になります。動揺していても、覚えている範囲でメモを残しておくことが大切です。

治療を受けて記録を残す

ケガをしたら、必ず病院を受診してください。痛みが軽くても、後から症状が出ることもあります。きちんと治療を受け、診断書や通院記録を残しておくことが、損害を証明するうえで欠かせません。自己判断で通院をやめてしまうと、本来受け取れたはずの補償が減ってしまうこともあります。

ワンポイントアドバイス
ひき逃げの被害に遭ったら、警察への届出・証拠の確保・きちんとした治療の3つを徹底しましょう。とくに加害者特定につながる情報は、わずかでも記録しておくことが、後の補償を大きく左右します。

早めに弁護士に相談する

ひき逃げの被害では、加害者の特定、政府保障事業の手続き、慰謝料の増額主張など、検討すべき点が多くあります。これらを被害者一人で対応するのは大きな負担です。早い段階で弁護士に相談すれば、こうした手続きを任せながら、適正な補償に向けて動くことができます。加害者側の対応について知りたい場合は

も参考になります。

事故の被害に遭われた方へ

ここまで読んで、「やるべきことが多くて大変そうだ」と感じた方もいるかもしれません。たしかに、ひき逃げの被害では通常の事故以上に複雑な対応が求められます。だからこそ、専門家の力を借りることが、大きな助けになります。

改めてお伝えしたいのは、加害者が逃げたという理不尽な状況であっても、あなたが受けるべき補償は法律によって守られているということです。加害者が見つかればその加害者・保険へ、見つからなくても政府保障事業へという道があります。受けられる補償をあきらめないでください。

とくに慰謝料については、ひき逃げという悪質な事情を踏まえた増額を求められる可能性があります。一方で、保険会社の提示額は低めであることが多いのが実情です。ご自身がどれくらいの補償を受けられる立場にあるのか、目安を把握したうえで、適正な金額を求めていきましょう。罰金や違反点数を含む加害者の処分の全体像は

でも確認できます。

ひき逃げ被害者が請求できるもの
治療費・通院交通費・休業損害・入通院慰謝料、後遺障害が残った場合の逸失利益や後遺障害慰謝料など、幅広い項目があります。ひき逃げという事情を踏まえた慰謝料の増額も求められる可能性があります。

ひき逃げ被害の補償に関するよくある質問

最後に、ひき逃げ被害の補償について、よく寄せられる質問にお答えします。ご自身の状況に近いものを確認してみてください。

加害者が見つからなくても補償を受けられますか

はい、受けられます。加害者が特定できない場合でも、政府保障事業という国の制度により、自賠責保険に準じた一定の補償を受けることができます。ただし補償の範囲には上限があり、健康保険などからの給付分は差し引かれます。請求期間にも制限があるため、早めの手続きが大切です。

ひき逃げだと慰謝料は増えますか

必ず増えるわけではありませんが、ひき逃げは慰謝料の増額が考慮される事情です。加害者が救護もせず逃げた行為が、被害者の精神的苦痛を深めたと評価されるためです。ただし保険会社が自ら増額を提示するとは限らないため、適切に主張していく必要があります。

加害者が特定されたのに保険に入っていない場合は

加害者が自賠責保険に加入していれば、そこから一定の補償を受けられます。また、ご自身が人身傷害補償保険などに加入していれば、加害者の資力に関係なく補償を受けられる場合があります。加害者本人への請求と、これらの保険を組み合わせて対応していくことになります。

政府保障事業ではすべての損害が補償されますか

いいえ。政府保障事業の補償は自賠責保険に準じた範囲にとどまり、その上限額の範囲内です。任意保険の対人賠償のように損害のすべてをカバーするわけではありません。また、すでに健康保険や労災から給付を受けている分は差し引かれます。

ケガが軽い場合でも病院に行くべきですか

はい、必ず受診してください。事故直後は痛みが軽くても、後から症状が出ることがあります。きちんと治療を受けて診断書や通院記録を残しておくことが、損害を証明し、適正な補償を受けるために欠かせません。自己判断で通院をやめないようにしましょう。

ひき逃げ被害でも弁護士に相談する意味はありますか

あります。加害者の特定、政府保障事業の手続き、慰謝料の増額主張、弁護士基準での交渉など、被害者一人では難しい対応を任せられます。複雑な手続きから解放され、治療に専念できる利点もあります。早めに相談することで、適正な補償を受けやすくなります。

加害者が後から見つかった場合、補償はどうなりますか

捜査によって加害者が特定されれば、その加害者やその保険に対して、通常の交通事故と同じように損害賠償を請求できます。すでに政府保障事業から補償を受けていた場合は、調整が行われることがあります。加害者が見つかったタイミングや状況に応じて対応が変わるため、判断に迷うときは弁護士に相談しながら進めるのが安心です。

示談を急がされていますが応じるべきですか

慎重に判断してください。加害者が特定された場合、その保険会社から早期の示談を持ちかけられることがあります。しかし、治療がまだ続いている段階で示談すると、後から判明した損害を請求できなくなる恐れがあります。また、提示額がひき逃げの事情を踏まえた適正な金額とは限りません。応じる前に、内容が妥当かどうかを弁護士に確認することをおすすめします。

まとめ|ひき逃げ被害でも補償をあきらめない

ひき逃げの被害に遭っても、補償を受ける道は残されています。加害者が特定されれば通常どおり請求でき、たとえ加害者が見つからなくても、政府保障事業によって自賠責保険に準じた補償を受けられます。「加害者が逃げたから補償はあきらめるしかない」と思い込む必要はありません。

請求できる損害は、治療費・休業損害・慰謝料など多岐にわたります。とくに慰謝料については、ひき逃げという悪質な事情を踏まえた増額を求められる可能性があります。一方で、保険会社の提示額は低めであることが多いため、適正な金額かどうかを見極めることが大切です。

やるべきことは多く見えるかもしれませんが、一人で抱え込む必要はありません。弁護士に相談すれば、複雑な手続きを任せながら、治療や生活の立て直しに専念できます。理不尽な被害に遭われたからこそ、受けるべき補償をしっかり受け取るために、まずは専門家に話を聞いてもらうことから始めてみてください。

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3か月

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